<< ”底力”という力が。 | main | 今年も来たぞタイフーン! >>

結構忙しい夏休み到来。



島暮らしですから都会のような刺激的なことは少ないのです。
たいてい毎日が同じくり返し。
ほぼ八時半に目覚めるが(目覚ましは八時二十分)速攻で活動することはまず無い。
九時くらいまでは布団でぐだぐだしながら、今日の一日を頭の中で整理する。
釣に出られない天候なら、ファームに行って鶏にエサをあげ午前のたまごを回収する。
この辺りでもう十時半にはなっている、午前のたまごはいつも少ない。
鶏にエサは午前と夕方の二回あげるのだが、鶏達はこの午前のエサを食べてから産卵する。
たまに午前中バタバタしてエサがお昼を越えてしまっても、鶏達はブレックファーストがブランチどころかランチになっても、食べてからでないとたまごを産みはじめない。
トイレでもないのだから食べたら出る、というものなのかどうか。
釣に行ける天気ならファームはスタッフに託す。
釣から帰ると港では日が暮れていることが多い。
六月から七月の石垣島の日没は午後七時三十五分前後、明るい間釣をすれば港に帰るのは八時を過ぎる。
店が忙しければ即居酒屋の大将に切り替えるが、それほどでもなければちょっとだけ経理やパソコンを整理して、その後今夜の晩酌を考えなくてはいけない。
ビールにするかいきなり泡盛か、“なつや”のカウンターがよいか二階の“チキンタイフーン”でワインをスターターにするか。
一応勘定は払うがまるで「花見の酒売り」、儲かるはずが無い。
ふと気がついたときは携帯の目覚ましが鳴っている、朝八時二十分、曜日は気にとまらない。
今日は釣にゆけるか、ファームに行くか、九時にカーテンを開けてから決める日々。
自覚するほどゆるい生活ですが、たまには刺激を運んでくる友人が来る。
個人情報なので名前は書けないけれど彼は二十代の僧侶です。
昨年までは関東のお寺でお勤めしていたのだけれど、この頃フリーランスの“僧侶に”なったという。
お坊さんの派遣会社に所属していて、お仕事が入ると装束を整えて依頼先に出向くのだそうだ。

ギャラというかお布施というか、ともかく実入りは普通のお仕事よりかなりよいらしい。
彼は都会のマンションに住んでいる。
車を持たない彼はマンションで袈裟に着替えて、電車で葬儀場に出向くのだと言う。
このような僧侶をその業界では“マンション坊主”というらしい。
“千夏”での釣の最中にも派遣の依頼電話が鳴っていた。
来年も癒されに石垣島に来ます!と言い残して彼の二週間の旅は終わった。
シュノーケリングあと海水を流すため立ち寄った滝でも彼は修行を積んでいた。
気持ち良さそうに見えるのはこちらの修行不足ゆえか。
石垣島にはない刺激が都会にはある。

コメント
ご無沙汰です!
まさか本当に小生の事をブログに載せているとはw

滞在期間中は大変お世話になりました。
今年もおかげさまで、
八重山の島々、そして夏やの皆様からたくさんの事を教えていただきました。

そこから貰ったパワーを派遣依頼してくださった方々にお分けしていこうと思っています。



遠藤さんが言った一言。

「坊主が悩まないで誰がなやむ!?」


人生を変える一言があるとすれば
僕にとって当にそれでした。


宗教って結局は、絵に描いた餅なんだと思います。

じゃ〜どうやったら食べれるのか?
本当にそれがおいしいものなのか?

それらを体当たりで悩んで人に伝えるのが僕らの仕事だってことに気づかされました。


生きるっていうことが30歳前にして始めて見えてきました。


フリーの坊主としてさすらって良かったですw



坊主カフェ 名づけて「大往生」も
実行予定です。w

その時はまたお力をお貸しください!
ではまた(^人^)南無南無♪
  • 文之助
  • 2009/07/27 2:23 AM
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