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高校生も釣れない。

昨日暦の上では立冬でしたが、石垣島は最高気温が30.6度もあった。
石垣島だからそんなもの、というわけでもなく平年より四五度は高いのだとか。
異常気象だとかなんだとか、もう云うのも聞くのもへきへきしますが、それでも地球のなにかが狂いはじめていることはたしかなようだ。
というのもあのいつでもどこでもどんなエサにも釣れてくる、ちょろいはずの“高校生”が全く釣れなくなっている。
“高校生”についてはこのブログで何度か紹介しているので説明を省きたいが、それでも誤解を招くといやなので改めて説明します。







和名をキツネウオといいます、“高校生”は石垣島の方言です。
グルクンの外道としてよく釣れますが、市場では引き取ってくれないので石垣の人は釣れても捨てています。
不味いわけではなく食味は白身で淡白でくせがなく、アブラの乗りには欠けますが、唐揚げや煮浸しにするとかなりいけます。
なぜ嫌われるのかが分からない。
近い将来海の資源にも限界がくれば、高校生といえども貴重なタンパク源になることは必至なのです。
ですからわたしはそのような不測の事態に備えて、今のうちから高校生の料理法を、日夜ああしようこうしようと模索していたわけです。
なのにこのごろはいかなる手練手管を駆使しても高校生は釣られてくれない。
石垣島には他に“浜崎の奥さん”という名の魚がいますが、こちらは今となっては超がつくほどの高級マダムぶりで、我が輩などでは三年間でまだ二度しか釣ったことが無い高嶺の花。
“浜崎の奥さん”の和名はトガリエビスといい、こちらは真っ赤な魚体にほどよくアブラが乗り、身離れの良い食感はさすが名に恥じないという感があります。
もちろん市場では絶えず高値がつきます。



なにはともあれ暑すぎるのです、気温も海水温も。
明日あたりから少し石垣の天気図も冬型になるようなので、それにつれて気温が下がってくれば、高校生達も石垣に戻ってくると良いのですが、どうなることか。
地上にもまだ夏冷めやらぬ“頭の熱い人”が居ります。
やれやれ・・・・・。



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