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確定申告。

確定申告最終日、未だ書類は完成していない。
部屋の中は打ち込み前の領収書が散乱している。
もっと前もって出来るだろうに、と思うのは夏休みの宿題をかかえた頃とどうも同じだ。
どうにか明日までに引き延ばせないかと、夕方石垣税務所に相談に行くも、所内は同じ悩みを持つ島民であふれていた。
十分列んでやっと相談員にたどり着き質問。
確定申告なんですけど、書類あーっ、税務所さんも忙しそうなので、明日持って来ていいですか。
八重山の役所はたまに島独特の融通が利く場合が過去にはあったので、目一杯媚びる声で聞いてみた。
“その場合課税対象に5%の罰金が科せられますねっ”と笑みも無くきっぱり。
ええっ、そうなんですか、今日は何時まで税務所は書類を受け付けていますか。
“深夜の十二時までに外の箱で受け付けてます”
今日中に書類を作ればいいんですね、その後課税金が決まってから納めればいいんですんね。
“納税は今日中にして下さい、郵便局で受け付けています”。
書類は深夜十二時までで、どうやって納税金額がわっかるんですか。
そこを税務所さんからお知らせいただかないと、納めることも出来ないじゃないですか。
こちらからすると、理解不明な説明にやや会話のトーンが上がる。
“納税金額は、送付済の書類に当てはめれば解るようになっています、自分で書けば納められるはず”
納税は今日中、書類は十二時まで、それが出来ないと罰金なのですね。
ほっといた自分のせいですから致し方ありません。
それにしても八重山には、敬語が無いことに時折とまどう。
役所の人がぶっきらぼうに返答しているのではなく、ごく普通の会話が内地と違うだけ。
このことを知らないちょっとタカビーな内地のマダムが、市内のお土産屋などで、店員の言い方が気に入らないともめているのを目にすることがある。
「つぎのあんた、なににするーっ」と、もし空港の食堂で言われたとしても八重山では普通の会話ですから、どうぞ腹などたてないで下さい。
僕も税務所さんには、決して腹などたてていません、八重山ですから。
もし同じことを東京で言われたら、クレーマーのように言っているかもしれないけれど。

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