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”龍馬伝”と尖閣諸島のこと。

 

日頃から連ドラには近づかないよう心がけている。

ウミンチュウの仕事は昼夜を違わず天気次第で、居酒屋もあるので決ったその時間にTVの前に座れる確約など無いからだ。

一話でも見てしまえば本編より刺激的な次の予告が目に入り、頭の中は妄想が妄想を生んで次も必ず見てしまうよう作られている。

つまりはその手に乗りやすい性格を持っているということなのだが。

それでもそのドラマが楽しめたのならいいが、これが前回の回想と説明映像で今週の本編は全体の半分なんて、なんとも重箱の上げ底ドラマや番組に少ならず裏切られてきたからだ。

重ねて我が家にはTVを録画する機械が無い。

デジタル化を前に今更VHFでもないしDVDは高いしどうせならブルーレイだけどその前に地デジ化が先だ。

そんなこんなの昨今ナノだけど、二ヶ月前につい”龍馬伝”を見てしまった。

こうなるのは自分がよく承知している、でもtoo late。

数日後にはデジタル液晶TVにブルーレイセットが通販で届いていた。

で、昨夜の龍馬伝”いろは丸事件”をみて気がついた。

海上法では自船から右に見える船が優先となっている。

ドラマ中では紀州藩明光丸はいろは丸の右舷にぶつかっている、この状況ダケ見れば回避義務はいろは丸ある。

海難審判上不利なのはいろは丸ということになる。

明光丸には見張りの当直がいなかったらしいけれど、いろは丸側が明光丸より小回りが利く小型船だったことも考慮すれば、一方的な紀州藩の非と言えない。

でも当時の市民感情は大藩に勝利した海援隊を支持した。

もちろんこの事件が数年早ければいろは丸の賠償などにべもなく紀州藩に一蹴されていただろう。


事故の事実の検証よりもいかに勝つか、それが政治なのかもしれない。

慶応三年の四月大政奉還を半年後に向かえる紀州藩に、自らの正当を主張する力が無かったそれが結果につながった。


こじつけますけど尖閣諸島の問題ね、石垣島でウミンチュウしている一人として言わせてもらえれば、いまの日本は紀州藩と一緒ですか。

あちらの国は海上ではあってはならない左からぶつかってきてるようにしか見えない。

漁業無線では連日のように石垣島近海まで中国、台湾の漁船が入っているから気をつけろと言っているけど、なに気をつければ良いのでしょう。

2t3tの小型船で一人で操業している八重山の漁師が出来ることと言えば、自然災害から自分を守ることで精一杯です。

つまりは、釣りに行くなということですか。

沖縄も日本であるなら政府は補助金でぶら下がらせてばかりじゃなく、漁獲高で自立できるようにしっかり外交してほしい。

いらない道路いくら整備したってウミンチュウの漁獲増えません、地デジのアンテナも買えないよな。



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