民主党が与党になったつかのまの参議院で惨敗、しかも一年足らずで代表が二人目。振り返れば小泉政権から安倍さんに変わったのが2006年の9月、あれからたった四年で日本の総理大臣は五人目。政治のことはわかりません、言えません、ただつまりは日本には指導者たる人材がいないということを図らずも露呈してしまったということなのではないですか世界に。
名古屋場所初日が参院選。
相撲取りが博打するでしょう、相撲そのものが勝負事なのに。
稽古して飯食って寝るのが仕事で、ごっちゃんでお金が入るしかも大半が十代から二十代。
思い違いの一つや二つあって当たり前でしょう、なぜ”そこ”までゆく前に誰かがなんとか言ってあげる組織が失われたのか。
プロレス社会だってもう少しましだと思うけど。
そもそも文部省にお墨付きをもらうという、その根性が失敗だ。
官僚役人に興行の機微や相撲を楽しみにしている市井の気持ちが理解できるわけが無い。
”相撲ごっこ”で泥だらけになるなんて経験は皆無の輩の集まりなんだから。
当たり障りの無い優等生が集まった大相撲なんてつまんないと思うけどね。
力士の評価は土俵の上だけでいいんじゃない、意外のことは一般人には関係ないし。
ちょっとした裏表の違いはあるだろうけど、土俵周りのあの”砂かぶり”に座ってる人の何人かは役人関係じゃないの管轄官庁の力で。
もし今ぼくがコンビニの前に座っている女子高生らしき少女に注意でもしようものなら捕まるのはこのおじさんでしょう。
めんどくさい時代ですね。
普天間だっていろいろあるでしょう駆け引きは、でもどうせ移転できないなら、まずは近所の学校とか病院とか、謝苅の谷に今もすんでいる人たちにまず差し伸べる手の方がよほど思いやり予算だろ、と。
数ヶ月前からあの”つぶやき”ってのに手を出しはじめたもので、思考回路が140字Maxの愚痴が多くなってしまった。
昨夜越谷の接骨院の先生から「ブログは更新されないしよぉ、ページは消えてるし怖くて電話も出来なかったよ」と温かくもなんだかという電話がありました。
「九月にもこっそり石垣行って確かめようと思ってたんだぞぉ」と、石垣まで来て”なつや”が無いほうがもっと怖いでしょう。
いやいや考えたくはないですがね、友達ならもしものそんなときにこそ電話くださいよ。
一杯おごらせますから。